発達障害の三男。
放課後等デイサービスを営み、青少年教育の専門家を自称する民間資格のカウンセラーに洗脳された母親。
母親に「学校に行かなくていい。」と言われて不登校になった長男と次男。
「学校は行かなきゃいけない。」と母親を説得し続けた日々。
母親の説得を諦めて子供たちから遠ざけ、学校復帰の目処を付けて離婚。現在も家事、育児、学校行事、PTAを1人で対応しています。
そんな日々の中で考えるのは、青少年教育専門家を自称する民間資格のカウンセラーの弊害です。
障がいを持つ子の保護者、特に母親は強い不安を持っています。自分が死んだ後、この子はどうやって生きていくのか?その不安を煽り、安心を与え、自分の所に囲み込んで利益を得るカウンセラーが存在します。そんなカウンセラー達の一番の被害者は子供たちです。
しかし、日本にはカウンセリング業務に医師免許や教員免許のような資格が無く、専門知識もスキルも無いカウンセラーが野放し状態です。
このブログは、障がいを持つ子の保護者に正しい知識を持って貰い、「この子は大丈夫!」と自信を持って子供と向か合って貰いたいとの思いを込めて始めました。